色鉛筆のすすめ

画材

ふだんアクリル絵の具を使って絵を描くアナログ絵描きです。

いきなりキャンバスにうわっと絵を描くのはとても勇気がいるので、

まずは色鉛筆を使ってどんな絵を描こうと思案することにしています。

そんな色鉛筆の魅力を少しでも伝えられたらうれしいです。

色鉛筆の魅力

なぜ色鉛筆が魅力的なのか。

それは手の感覚を直接紙に伝えることができるから。

黒い鉛筆などではなく、色を使うことで頭の中にあるイメージを繊細に表現できるから。

色を選べること、描き始めるまでのスピード感も最高。

持ち運びに便利だし、机に置いておけばすぐに絵を描き始めることもできます。

頭の中のイメージを現実世界に表現したとき、どうしてもずれが出てきて

描きたかった絵とのギャップに苦しむことがあります。

もちろん、そのギャップを埋めることが絵師の技術力なのでしょう。

それを道具でもカバーすることができないだろうか。

そう考えていろいろ試した結果、色鉛筆が一番最適だと確信することができました。

色鉛筆の種類

シンプルに見えて色鉛筆には様々な種類があります。

どれを選択するかによっても、自分にとっての使いやすさは変わってきます。

カリスマカラー

1本の値段が200円を超える、高級な画材のひとつ。

その値段に見合うなめらかで、ぬるっとした書き心地。

とても鮮やかな発色。

特に白色は黒い画用紙に描いてもその発色を失うことなく描くことができます。

ただ、そのなめらかさゆえか色鉛筆の減りが早いことが難点。

減りが早いと色鉛筆を削る手間も多く、スピード感は損なわれます。

ラフスケッチなどではなく、本格的な色鉛筆画で使う用です。

ダーマトグラフ

大好きな色鉛筆。

水に溶けるタイプと油性の2タイプあります。

水に溶けるタイプは、水を含ませた筆を後から使うことによって、まるで水彩画のように描くことができます。

大きな特色のひとつに木ではなく紙を巻いた鉛筆であることが挙げられます。

鉛筆削りを使わず芯を出せるので便利!

水彩色鉛筆

ダーマトグラフでも言及した水に溶けるタイプの色鉛筆。

自分は主にステッドラー社の「カラトアクェレル」を使っています。

ラフスケッチでは水彩はあまり使わないので、これも本番の下書きなどでよく使います。

いちばん好きな色鉛筆 トンボ色鉛筆

一番愛用している色鉛筆。

発色がよく、硬めの芯なので繊細な線を描くことにも向いています。

色数も豊富で、全36色。

ただあまり色数が多いと、色選びに迷ってしまうので

ラフスケッチをするときは12色から多くて24色くらいにしています。

そして何よりお値段が安く、売ってるところも多いのが魅力的。

すぐになくなるオレンジ色やピンク色は沢山ストックしています。

鉛筆削り

鉛筆削りはこれがおすすめ。

Asmix アスカ 鉛筆削り デッサンメイト

鉛筆芯を細く長く出すことができるので、繊細な線を描くことができます。

長い分、鉛筆を削る手間も少し省くことができます。

ハンドルを回すだけなので手も疲れません。

デメリットは、色鉛筆が最後6cmほど残ってしまうことでしょうか。

そこからはカッターで削ってぎりぎりまで使います。

貧乏性なので。

良い色鉛筆ライフを

ケースから好きな色の色鉛筆を取り出すときのわくわく。

描きだすときの高揚感。

ぜひ、自分のお気に入りの色鉛筆を見つけてみてください。

きっと絵を描くことが楽しくなりますよ。

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